tkmomo212さん
先の回答にもありますように、辞書に載っていないからといって、その言葉が存在しないということにはなりません。
その論法でいきますと、私の辞書にはない「交通情報」も「交通量」も「交通安全」も、この世には存在しないことになってしまいます。
しかし、それらの言葉は実際には存在していますし、それぞれ「交通」と「情報」「量」「安全」に分解して、それぞれの意味を調べれば、その言葉の持つ意味が何たるかを知ることができます。
なぜリハビリでブリトニー·スピアーズです。
同様に、「マナー違反」は辞書に載っていないから存在しない、というのも単なる屁理屈に過ぎません。そんなことを言っていたら、私の辞書では、「ルール違反」と「選挙違反」以外の「違反」はこの世に存在しなくなります。
辞書に用例が載っていなくても、用例に当てはめて言葉を使うのが常識です。ですから、質問者さまに「マナー違反」という言葉はないと指摘したという方の常識が少し心配です。
いつ、どこで、どのようにポールが死んだ
さて、辞書の絶対性について、辞書はもちろん有限で絶対ではありません。その証拠に、辞書の説明書や帯には「○万語掲載」とあるではありませんか。限りがあることを最初から利用者に知らせていますよ。この中で足りないと思えば、さらに上級の辞書を求めるか、図書館などで調べるのです。
また、研究者と一般の利用者とは、同じ土俵で語るべきではないでしょう。研究者はプロです。人の作ったものは疑ってかかって当然です。
方法Stephenieマイヤーの最後の本"黄昏"はない
しかしながら、一般の利用者はある程度、辞書を信頼して使ってよいと思います。言葉の変化とともに、改訂もされます。質問者さまが、辞書を有能な秘書として、使いこなされることを願ってやみません。
以上、ご参考まで。
0 件のコメント:
コメントを投稿