です。
●今回のコンセプト第三弾への布石
2011年12月のクリスマスセールからの2回のコンセプトをここで改めてを見てみると
●2011/12クリスマスセール:カットオールオフ(Cut All Off) 永きに渡って溜め込んでしまった自分を全て捨て切る
●2011/12ファイナルセール:脱ロボット化 本当に怖い三つ子の魂百までロボット
でした。
第一弾はまず捨てる。全部捨てる。徹底的に要らないモノ、邪魔なモノ、障害になるモノだけではなく、今まで役立っていたものですらもまとめて、区別せずに全部捨て切る。そう言いました。
そして次の第二弾は無自覚に感染しているミームを知り、三つ子の魂百までという恐ろしいまでのロボット化した自分を知り、そこから脱する。
これも言ってみれば捨て切ることです。
そして今回の第三弾。連続したコンセプト、トータルで考えて実行しないと意味がないと言ってきたコンセプトの第三弾の今回。
それが自己洗脳(Self Brainwashing):望ましいミームに自ら感染させるです。
ここに来て初めて「自分を自分で変える」「変えるために捨てる(マイナスする)からプラスへ」です。より自主的、能動的、主体的なコンセプト。
何でもそうです。
まず先に捨てる。
容器をカラにしなければ、新しいものは入らない。
「呼吸」でもそうです。呼吸と書きます。呼気(吐く息)が先に文字として来ています。その次に入ってくる息、吸気。
吐ければ入ってくる。出せばその空いたところに入ってくる。
満員電車でもまず人が降りなければ新しい人は乗れない。降りる人が先。
バケツに汚れた水が入っていたら、その水を捨てて新しい綺麗な水を入れないとダメ。汚い水が入ったまま新しく綺麗な水を入れ続けて溢れさせ続けて...は無駄。
部屋の模様替えをするにしても、まず荷物を捨てて減らしてから新しいものを入れるのが基本。どんどん新しいものを入れて、古いモノと共存させようと思ったら、第一スペースが足りなくなるし、新旧でバランスが取れない。
� �番良いのは、全部捨ててお引っ越し。これが完璧に新しい自分を創り出す秘密であるのと同じ。
だからこそ、この順番で行ってきました。
空いたところに入れるものは何でも良いわけではない。当たり前だけれど。しかしボーッとしているといろんなものが入ってきます。埋められます。感染します、また。空いたら入りやすいわけなので、気をつけないといけません。
何でも入りやすくなっているわけですから。
また同じような役立たずなミームに無自覚に感染する...取り入れてしまっては何にもなりません。
ましてや前よりももっと役立たずなミームに無自覚に感染したり、自覚して感染させたのでは何のために捨てたのか分かりません。
そこでポイント。
自分が前に進むために役立つミームを自分自身で見つけ出して、決めて、それを意識して自分で感染させる。
感染する...という受動的なことではダメ。待っていてはダメ。
感染させる。能動的に主体的に自ら感染させる。
今回のコンセプトである【自己洗脳(Self Brainwashing):望ましいミームに自ら感染させる】という言葉にはやはり怖さが潜んでいるでしょう。
洗脳?自分で?
そもそも洗脳って何?英語ではBrainwashing?!
洗脳に関する定義は色々とあるでしょう。
しかし英語を見てください。
脳を洗う(あらう)。脳を洗濯する。洗脳という日本語そのままですが、これを単純に考えてみてください。
洗うんです。洗濯するんです。
あなたはどんな時に服を洗濯しますか?
そう、服が汚れた時ですよね。
あなたの脳は今もう既にもの凄く汚れているんです。ミームに無自覚に感染しまくっている。三つ子の魂百まで。でもあなたはそれに気が付いてなかった。
ここのところのコラムを読んで、「ああ、感染してたなあ。汚れてたなあ」と思ったはずです。
そこで徹底的に捨てた。脱ロボット化した。今、まさにしようとしている。
洗濯して洗濯して洗濯して綺麗にした。
漂白した。真っ白になった。
そんなイメージです。
さあ、この真っ白な服をお好みのどんな色柄にも染めることが出来る。あなたは今から真っ白なキャンパスに絵を描くようにこの真っ白な服をデザインし染めることが出来る。もっともそれがしやすい。それが今。
真っ白になれたあなた。
また元の色柄にしますか?それじゃあ今までと同じ。
好きでもない色柄にしますか? やってられない。
無茶苦茶な色柄にしますか? 絶望的だ。
何のために真っ白にしたのか。
そう、自分が望んでいる自分が好きな自分に変わるため。変えるためでしょう。
だからこそ【自己洗脳(Self Brainwashing):望ましいミームに自ら感染させる】という表現になっているんです。
自分で自分を変える強力な方法がここにあります。
●2012年とはどんな年か
さて、2012年がついに明けました。
明けてしまったなあという感じがしてしかたありません。
遂にスタートしたか...と。
本音を言えば憂鬱な気分もあります。大変な年になることが分かっているからです。
元旦には震度4クラスの揺れがまた東北から関東まで広い範囲でありました。
引き続き大地震には警戒が必要な年のようです。
さらに前回や前々回のコラムでも書いたように2012年は世界中で政治指導者のトップが交代する可能性がある。大統領選挙などが目白押しで政治的にも大きな潮目であることは決まっています。
そこに更に【第一の正念場】そして【衝撃/一撃】が来ると言ってきました。
さらに昨年くらいからまた巷でも言われだしたのがマヤ暦が2012年の冬至(12/21)あたりまでしか存在していない。これは地球が大きな変化� �遂げる。フォトンベルトの入る。消滅するに違いない。アセンションだ!ポールシフトだ...云々。
2011年は3.11大震災、そして原発の問題に揺れた年でした。まだ何も解決していないと言って良い。
それよりもさらに大変なことが起こるんだろうか。
そんなに大変なことって何だろう...
そう不安に思う人も多いことでしょう。
しかし既にもう言ってきたことでもあるんです、これは。
長くお付き合い頂いている方は分かると思いますが、「2004年の生き方」というCDをリリースして、この2012年のことに言及をしました。
このCDを聞いていない方もここにはいらっしゃると思うので、やはりこのことから話をもう一度していかなければならないでしょう。
フォトンベルトにこの太陽系がすっぽりと入ってしまうことが完了するのが2012年の冬至の頃。
そして影響は既に2004年時点で始まっていて、2004年をどう生きるのかによって2012年以降がどうなるのかはほぼ決まってしまう。2004年の生き方がいかに大きな影響力を持ってくるか。だからどう生きたら良いのか。これが「2004年の生き方」CDの内容でした。
フォトンベルトに入るとどうなるのかというと、これまでとは大きく色� �なことが変化していくと大雑把に行っておきます。
これまで当たり前だったことが当たり前でなくなる。
当たり前のことが終わり、見たこともない聞いたこともないような事が始まる。
しかも今回は1998年6月に初めて横の光が流れ始めてから初のフォトンベルト入り。
こちらの方が遙かに影響は大きいわけで、それと重なって更に大きな変化が起こる。いえ、既にもう起こりつつあるし、起こっている。まだ気が付いていないだけ。気が付いていない人が多いだけの話。
2004年は2012年の動静を決める大きなターニングポイントの年だったわけです。そしてそこで決まってしまったら逆転はもうほぼ出来ない。
2004年の初めはそう思っていました。
しかし2004年の秋、11月にリリースした赤マイシリーズ。それに伴い、石にも赤マイの光をプログラミング可能になった。これによってまだ逆転のチャンスが残った。< /p>
2004年に昇りのエスカレータに乗り損なっても、2007年末からの時期に岐路を左に決めることが出来なかった人も、まだチャンスが生まれた。
それはその当時はそんなことは知らなかった人、でも今はここを読むことで知った人には大チャンスとも言えるでしょう。
しかしそのチャンスも大きさは時が経つにつれて小さくなって行っている。逆転出来ないとは言わないけれど、相当頑張っていかないと難しい。
2004年から8年の時が経ち、今年2012年が遂にやってきた。
昨年後半から既に分かっていたけれど、誰にとっても「第一の正念場」そして「衝撃/一撃」がやってくる2012年。
既に2004年に昇りのエスカレータに乗れた人であっても、岐路を左にチョイス出来た 人でも第一の正念場、衝撃/一撃はやってくる。そこを乗り越えなければ未来は拓けない。
既に岐路で左を選択した人であっても、2008年以降は毎日が左右の道の選択を迫られるような時。ちょっと油断してしまえば、左の道を進んでいたにも関わらず気の迷いのようにしてフッと右の道に行ってしまう。ましてや2012年はそれに加えて第一の正念場、衝撃/一撃がやってくる
どんな人にとっても時が経てば経つほど厳しい時代になっているということが言えます。まだまだ未来世界への不安定な過渡期であるがゆえ。
ロールプレイイングゲーム(ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど)や、今流行のピグライフなどをしたことのある人は分かると思います。
初めのうちは割と簡単にレベルアップする。
冒険する領域も、耕す領域も狭い。
持っている道具も装備も少ないし弱い。植えられる植物も少ない。
それに飽きずにコツコツとクエストを続けていくうちにレベルアップする。
そして冒険する領域が広がり、出会う敵が多くなり強くなり、それを倒した時の報酬も大きくなる。
土地が広がり植えられる植物や花や木が増えて、そこからの収穫も増える。
レベル1の時はちょっと頑張ったらすぐにレベル2に行けた。もうちょっとやったらレベル3に行けた。
しかし段々と前に進んでレベルアップして、レベル40からレベル41へ進むにはもの凄く多くのエネルギーを注がないと進めない。上がらない。
レベル50からレベル51に行くためには40から41への数倍も更にエネルギーが必要。
言ってみれば今という時代、個の時代がどんどん進ん� ��いる今は、レベル99からレベル100に行こうとしている感じかもしれません。
同じ1のレベルを上げるのもこれくらいになるととても大きなエネルギーが必要。しかも今は桁が上がる大きな大きな変化。
それが2012年の「第一の正念場」であり「衝撃/一撃」がやってくる年という意味。
これを越えられないとレベルは99のまま留まるのではない。単にレベル100に行けないのではない。
逆にレベルは落ちる
どこまで落ちるのかは人それぞれですが、最悪は右行き決定でしょう。
もう一度言っておきますが、右に行くとはこの肉体を去った後に純粋なエネルギーの元に還元されてしまい、意識は一切残らない。
私のたまごっちは、8ですが、結婚しませんでした
普通は違いますよね。
意識は続きます。
人によっては輪廻転生もします。
もっと上のレベルに行く人も、下のレベルからやり直す人もいますが、いずれにしても意識は続く。
右に行くということは、これで全て終わりということです。
溶ける。消える。全て無くなる。
もうどうしようもない。一切のことが無意味となる。
まあまあの現状を維持したければ、前進する以外に「方法」はありません。ならば、進化する(未来に向かって前に歩みを進める)には、どれほどの前進力が必要か考える必要がある。
この言葉の意味を噛みしめて欲しいと思います。
2011年の10月くらいからの訃報を見ていると分かることがありました。今まで以上に、理由がよく分からない死因の人が多いなあということ。
現実世界的な死因のことですが、今までなら因果関係がもっとハッキリわかっていたことが少なくなってきている。
そしてここを読んでくださっている方の身の回りにも、昨年の10月以降でそういう話が増えたのではないかと思います。そういう報告が� �ても多い。
それとは全く反対に、リセットのために早めに肉体を飛び立った人もいます。例えばスティーブ・ジョブズ。
普通は49日(しじゅうくにち)と言われるように、地球での後片付けにこれくらい掛かります。それを仏教では言っていた。だから助けてあげるために供養しないとね...と。
10月に亡くなったスティーブ・ジョブズの場合は、あれだけの事業を成していたので置いていくもの、持っていくものなどの分別にやはりそれくらい掛かるのかなと思って見ていました。
1日でした。
あっと言う間でした。さっさと地球を離れ、次のところに到着していました。見事!
これは本当に稀有なこと。あれだけの資産を築いた人でしたが、お金の面でも負債(意識世界からの借り)が本当にない。資産家に� ��本当にレアなケースです。
こういう例の方が遙かに少なく、気になるのは宇宙がどんどん前に進んで行くことにもうついて行けない。ついて行くのもきつい。もういいや...で肉体を離れる人も多さがこれまでにないほどでした。
2012年は「もういいや...」で肉体を離れる人がこれまで以上に多くなるような気がします。
その中にはやはり右行きが決まってしまう人、決めてしまう人も残念ながら多いでしょう。
●2012年で何が変わるか
誰にとっても<「第一の正念場」そして「衝撃/一撃」がやってくる2012年の何が一番皆さんにとっては影響が大きいのか。
これまで横の光が初めて流れ出した1998年6月、人の独自のエネルギー源が出来た2000年、そして2004年、そして2007?2008年の岐路問題と色々な大きな変化の時と全く違う点。
それはあなたが生きている今生の物質次元の生活を大きく変える影響があるという点。
これまでの転換点、変化の時は言ってみればもっと深い部分、意識世界での変化の時、転換点でした。
それだけにこの現実世界にその変化が現れるのは遅い。まだ現れていない、気が付いていないことも多いでしょう。
本格的な変化は肉体を飛び去っ� �後に来る、分かるものも多い。
ところが2012年の第一の正念場、衝撃/一撃はもろにこの肉体が存在している今に影響を及ぼす。
この人生に影響を及ぼす。肉体人間として生きているあなたの健康/人間関係/経済(お金)/仕事全てに即、そして大きな影響が出てくる種類の転換点。
だからこそ昨年末から書いているようにgrassがこの20年で最も厳しい言葉で警告を発してくれている。
2012年は「第一の正念場」を誰もが迎えるねえ。
これを乗り越えられなければ、今生でもう全くチャンスが0ということはないけれど、今まで以上にかなり厳しいことになるね、かなりね...。
「一撃」というのは、目の前に雷が落ちて大地が裂けクレバスや断崖絶壁が出来て、そこに落ちてしまう� �もいる...そんなイメージかな。
この実人生に天と地ほどの差が生まれる重要な事が起きる2012年なんだけど、あまりにも鈍感にしてて、なってて全く気が付いてないよね。
第一の正念場を越えられなかったら、第二の正念場は来ないよね。
これまでにも書いたことですが、最重要なことですので敢えてまた書きました。もし既に忘れている人がいたらしっかりと魂に刻み込む思いで繰り返し読んでみてください。記憶喪失になっても覚えているように心身に刻み込んでください。
●2012年のシナリオの仕込みとその準備
大晦日の夜から元旦の朝までgrassと話をしていました。
その中で言われたこと。
今の地球に直結していて、特に影響が大きい宇宙という存在がもう既に2012年の仕込みは2〜3日前(2011年12/28頃)には完了してる。
これは例年に比べたらもの凄く早い仕込みの完成。
これを3月くらいまでにブラッシュアップしていくので、4月くらいからは「第一の正念場」や「一撃/衝撃」の具体的な動きが本格化していくやろうねえ。
ただ、今既にそのシナリオに対する準備が出来ている人は淡々と2012年を過ごしていけば良いだけ。
その準備が出来ている人がどれくらいいるのかというのが大きな問題なんだけどねえ...
「仕込み」とは宇宙がこの地球を、特に日本を2012年にどういう方 向に向かって進んで欲しいのかというシナリオが出来上がったということです。大枠で。
では具体的にはどういうシナリオなのか。
気になる人も多いことでしょう。
しかしここでは敢えて書きません。
それは言葉では書けないことも多いということが一つ。
そして書いて、それを読んでもあまり意味がないという点が一つ。個の時代ですから、大きな進むべきベクトルのシナリオはある程度決まっていても、個々人の進む道は大きく違うために何をすれば良いのかも違うという点が一つ。
そしてまだ私たちがどうしたいのかという「思い」によって変えられる部分がかなりあるという点が一つ。
それらの理由からです。
そしてこの「仕込み」の具体的なことが気になる人は次のことを忘れないでください。
シナリオ知らなくても、あなたがやることは全てこれまでのコンセプトで開示している。これをやることがあなたの全てであって、知ることではない。
� ��るべき事は知っている。
やってない事が多すぎる。
まずやる!
4月といえば、あと2ヶ月半後のことです。もうすぐです。
そしてこの部分。ここが気になりますね。意味深な発言ですよね。
その準備が出来ている人がどれくらいいるのかというのが大きな問題なんだけどねえ...
どれくらいの人が準備が出来ていて2012年も淡々とやっていけば良いのか。
私が見たところでは約10%。だいたいここに来ている人の10%くらいが何とか準備が出来ているんじゃないかなというところです。
さあ、あなたは?!
それで、どうしますか?
もう一つとても大切なこと。
以前から言い続けてきたことですが
地球という星は内部的に見れば激変の星。
地震をはじめとした天災はこれまでよりもずっと多くなるだろう。
そしてこれまでになかった病気もエネルギーウイルスの関係で増える。これはこれまでの治療法では全く対処不能。
また、これまでに存在した病気でもこれまでの治療法が全く効かなくなる。変質するため。それがこれからの時代のトレンド。
一方、宇宙という外部から見れば、存在世界という範囲で見れば、地球は天の川銀河の端っこのとっても辺境にある田舎の存在なんだけど、これほど安定した星、進んだ星はない。横の光がこの存在世界(物質宇宙を遙かに凌駕した範囲)に流れ出し、どこよりも先に前に進み出した星。
変化のまっただ中に一� �乗りしただけに、今までの使えない基盤やシステムをどんどん捨てて、変わって行っている欲し。であるがゆえにエントロピーの低下によって安定している星と言える。
真逆の事が言えるわけです。
見る視点によって。
そして見る視点は、あなたが選べる。あなたが決められる。決めるのは自分。それが個の時代。
個の時代とは、言葉を変えれば同じ時空間で同じ現実を生きているようでいて、人によって全く違うものが見ている。展開している。
これが今からより加速化していく。
あまりにも価値観、美意識が違う世界にいる人、乖離した人とはますます話が合わなくなる。だって見ているもの、体験しているものが全く違うから。
既に大きく乖離している人どうしが、何とか一緒にやっていけるようになるための最後のチャンスではないだろうかと個人的には思っています、この2012年が。
家族、好きな人。一緒にいたい人。
そんな人との間が大きく乖離しているのを感じてませんか?
そのために話が合わない。理解してもらいにくくなった。一緒にいても前みたいに楽しくない。むしろ辛い。
でもそれでも一緒に居たい。そんな人、あなたにはいませんか?
家族であっても、「一緒に前に進まなくても、話が合わなくても良いや。仕方ないよね」と思えるのなら良いんです。放っておいても。
でも放っておけない人。
そんな人を引っ張っていける自分になるラストチャンス。
個人的には私は2012年をそういう風にも捉えています。
ここで乗り損なったらもうチャンスは...
奇跡的なことが起こし得るとするのならば、それは1度だけ。2度目はないでしょう、残念ながら。
そのためにまずあなたが第一弾から第三弾の今回のコンセプトまでをしっかりと理解し、認識し、思考し、行動し変わらなければいけない。そう思います。
●辰年 龍族(ドラゴン)が大活躍する年は
2012年は辰年。
龍族(ドラゴン)の年です。
龍族(ドラゴン)が大活躍するでしょう。そのために2010年からコーナーも設け、馴染んでもらっていました。全て2012年を睨んでのことでした。
辰年、龍族(ドラゴン)が大活躍するということは、すなわちどういうことが起こるのか。
簡単に言えば
荒れる
つまり
動きが速い
動きが大きい
変化が今まで以上に速く、そして大きく動く。
動乱、混乱、争乱、騒乱。そんなイメージ。
古来このように言われています。
その上に「第一の正念場」「一撃/衝撃」が来ます。
だからこそ来るのではなく、その上に更にです。
政治的にも世界の大国で選挙やトップの交代があります。
既に昨年、アフリカのいくつもの国で政変がありました。独裁体制が終わりました。そこからイラン、イスラエルなどの中東もきな臭くなってきている。
これまで何度も言ってきた事です。
意識世界での変化もこれほど予定されている。「第一の正念場」「一撃/衝撃」。現実世界の変化も昨年から引き続いてあるもの、今年起こるもので沢山ある。
これで大きな変化が起きないはずがありません。
意識世界だけではなく、この現実世界にも。
問題はいつ起こるか。何が起こるか。
そこが油断出来ないところです。
油断した時に大きな変化が起こると思っていて丁度良いくらいではないかと思います。
少女を愛しする方法
1999年の7の月に恐怖の大王が空から降ってきて...というノストラダムスの大予言が全く当たらなかったね。ああいうのって当たらないんだよね。
現実世界、物質次元ではそう言って安心し笑って過ごしていました。
しかしその当時、1999年から2000年にかけて意識世界で起こっていたことは、まさにノストラダムスが言っていたこと以上のことでした。
神仏の多くの世界が溶け、消え、純粋なエネルギー状態になって逝った。終わりのない、死ぬことなどないと思っていた神仏でさえ、世界でさえ。
いや、死ぬことが出来るのならばそれは幸いだったと言えるでしょう。死ぬことも出来ない、生きることも出来ない。そんな最も中途半端な状態になったりもした。
右に行った。
八百万(やおよろず)と数えられたほど沢山の神々が存在していた日本神界も、溶け、消えて最も少なくなった時は2桁そこそこまで減ってしまった。
存在世界中に黒い悲しみの涙のような雨がしずしずと降っていた。変わることが出来ずに消え ていった、溶けていった世界や神仏の黒い涙だったんでしょう。
それと同じような事が2012年にはこの物質次元でこの地球に、そしていち早く日本に起こる。
そんな気がしてなりません。
宇宙の流れからの乖離が大きくなる。ついていけなくなる。ギャップが大きくなるとどういうことが起きるのか。
心身の不調が増える。
しかもわけのわからない症状。
これは病院でもどこでも原因が分からない。
分かっても対処しようがない。
これまでは効いていた薬などもどんどん効かなくなる。
色々なことに鈍くなる。
自分を鈍くさせているのだから当たり前。
そしてその結果、変化に気が付かない。
おかしいことに気が付かない。
さらに危険になる。
自分帝国のルールがより強固になる。
自分帝国が大帝国に成長し、前に進むことをより強力に邪魔する。
しかしそれも気が付かない。分からない。
もう悪循環もここまでくるとなかなか抜け出すことが容易ではなくなる。
そういうことになります。
実際に昨年後半から特に、赤マイユーザーさんの中にもこんな人が既に出てきています。
●自己洗脳の一つの方法
【自己洗脳(Self Brainwashing):望ましいミームに自ら感染させる】を石などを使わずに行う方法に関しても、これまでにgrassがMLに盛んに投稿してくれています。
そしてこの方法に関しては、私自身もコラムやスピリチュアルレッスン(ブログ)などを通して皆さんに提供してきたり、言ってきたことでした。何度も何度も繰り返し。
ただ、今回はより具体的。細かい。
それはgrassの投稿を見て「ハッ!」と気が付くところがあったためです。
それは、まだまだ提案することが大きすぎた。小さくなかった。少なくともそれで上手く行かなかった人には大きいと感じた。小さいと思えなかった。
私が小さいと思えることを提案もしてきました。特にスピリチュアルレッスン(ブログ)ではそうでした。
歯を一日3回磨く
嫌いなものも食べてみる
自分の長所を他人に聞いてみる
etc.
約1年続けましたので365のレッスンがありましたが、大きすぎたんだと思います。
そして「繰り返し」はしなかった。ブログの記事として配信していましたので、毎日1つ違うものを提案してきました。
中には1週間は続けてみましょう...というレッスンもありましたが、殆どは1回で終わり。1回しかやらなかった人が多いでしょう。
そこがあのブログという形式での限界であったかもしれません。もちろん使う人が上手に使えばあれでも大きな大きな変化は起きたのは間違いありませんが。
やることが大きすぎるがゆえに変わることへの恐れからなかなか上手く変化出来ない。怖じ気づいてしまう。腰が引けてしまう。良い事とは分かっていても出来ない。立ちすくんでしまう。
私にとっては小さ� �ことでも、他の人にとっては大きな変化というものはあるでしょう。これは個人差が大きすぎて、みんなに「では、今日はこれをやってみましょう!」というような一律の提案が難しい部分で悩ましいところでもあります。
それゆえに大きな枠組みや考え方や例などを示してきたわけですが、個別にカスタマイズされていない分、どうしても難しい人がいる。
これを解決するためにこれまでは「限界を超えるようにしていこう!」と、自分の器を大きくすることを主に目指してきました。
もちろんこれからも自分の器の大きさを大きくすること、対応力を上げることはしなくてはいけないことですが、それにしてもやり方を少し変えたものも取り入れたいと思いました。
・問題を、そしてそれに対応する事を小� ��く小さくする
どんどん細分化していく
小さすぎて失敗しようがないくらい小さな事にまで細分化する
・その細分化された小さいことを継続して、しつこくずっと繰り返す
・10年単位で結果は見る
<小さいこと3つ(10〜60秒以内がベター)>
・小さな質問
・小さな思考
・小さな行動
いずれも10〜60秒以内で出来るようなこと。
この反対を考えてみてください。
例えば大企業。東電や政府がその良い例です。
大きく大きくしようとしている。なろうとしている。
そしてどうなったのかもう自明ですね。
自分の重みで身動き取れなくなって倒れている。倒れているんだけど、その事に気が付きもしない。もしくは必死にそれをごまかして嘘を付き通して何とか生き延びようとしている。
銀行も合併してメガバンクにしていこうというトレンド。統合化しようとするトレンド。EUもそうでした。
お互いの良いところで、互いにないものを持ち寄れば、より良いものが出来るんじゃないの?しかも大きくなったら資本力も大きくなるし、顧客も増えるし。良い事ばっかりじゃない?!
これからは
・小さく小さく
・自前で何とかする、出来るサイズでやる(自給自足的)
・スリム化して緊密化 それによって変化の速さに対応出来る、多様化出来るようになる
実はこれまで非常に難しかった存在世界のコアが、2011年末にスリム化することに成功しました。
あまりにも大きく、しかも複雑だったために今まで通りの球体のままでは無理だから、平面化しようか...としていた矢先のこと。急転直下、出来ちゃいました。
実はこの変化は言葉で言っても何てことない感じですし、リアリティが湧かないと思いますがもの凄いこと。
そして、この変化があったからこそ2012年4月からの大変化にも対応出来るようになったと言えます。
存在世界がこんなに大きな変化を起こせたがゆえに、宇宙(物質世界)もそれに伴って2012年の仕込みを早く出来たし、物理� �元(特に地球の、特に日本)に起こる変化に対応出来るようになったという意味です。
ただし、地球に住んでいる、その中に住んでいる私たち人の方が、「第一の正念場」「一撃/衝撃」に対応出来るかどうかはまた別の問題。
むしろそれはこれからの私たち次第、あなた次第。あなたの覚悟、そして思いと行動に掛かっていると言えるでしょう。
●2012年のキーワードの一つ
キーワードは「小さな継続」。これがまず一つ。
分単位では長すぎる。秒単位。出来れば10〜60秒以内に出来る小さなこと。逆に言えばそこまで小さく小さく分割する。細分化する。
なぜか。
小さいと感じることは怖くないから。
成功するのも失敗するのも、それは変化であり、人は変化をこそ怖いと感じてしまう。
そして意外と思うかもしれないけれど、最も厄介なのが「成功への恐れ」。
「成功への恐れ」にとっては、「失敗」することが、恐れに対処する「方法」となるからだ。成功することが怖いからわざと失敗してしまう。それによって成功から遠ざかって安心する。
「成功への恐れ」とは、成功することによって新しいエネルギーが動き出すことへの「恐れ」。そして、その新しいエネルギーをコントロール出来ないかもしれないという「恐れ」だ。
だから、「成功への恐れ」は、前進を阻むものとして「失敗への恐れ」よりはるかに強力なものだ。
だから行動しない。やらない。腰が引ける。最悪なのは成功しそうになる直前でちゃぶ台をひっくり返すようにして失敗させてしまう。ダメにしてしまう。こんな人が何と多いことか。
これらの「恐怖」に対処するには、「永きにわたって溜め込んだ自分を捨て切っていく(Cut All Off)」ことが最強の「方法」なのだが、小さな小さなことに目を向ける「方法」も非常に参考になる。
いずれにしても、ポイントは長期にわたる「継続」。
怖いと感じて防衛してしまうそんな反射が生まれないほど小さいものにしてしまう。細分化してしまう。
これは対応力が低い人、低い時には特に有効な方法。
対応力が低いということは変化について行けないということだ。他の人が小さいと感じる変化であっても、あなたにとって「この変化は大きい」と感じれば、それは今のあなたには実際に大きい。そしてその大きと感じる変化に尻込みし、脳も心も拒否反応を起こす。
そうならないようにするために、小さく小さく、そしてしつこくしつこく継続する。
あなたは、ある事に対しては非常に� �応力が高いかもしれない。しかし別の事に関しては対応力が低いということもある。
英語はもの凄く得意で通訳も出来るような人が、数学は中学校の数学も全くダメで分からない。
あなたにとって英語の勉強を毎日ハードに10時間することは特に大変でも何でもない。得意だし好きなのであっという間に時間が経ってしまうことに気が付く。
しかし中学の数学の問題を勉強するのは1分が限界でもう嫌になってしまう。時にはテキストを開けることすら出来ないかもしれない。
料理は得意中の得意でプロ並みのあなた。しかしそんなあなたが掃除や片付けは全く出来ないために家の中はいつもどこに何があるのか分からないくらい散らかっている。
このように小ささは人によって全く違う。そして同じ人でも分野や� ��柄によっても全く違う。
したがって今のこの瞬間のあなたにとって「小さい質問」「小さい思考」「小さい行動」「小さい問題」が何なのかを個別に言うことはここでは出来ない。
これは個別に自分で考えるか、誰かと一緒に考えていくしかない問題。
しかし方向性はこういうことだと理解出来たでしょう。
あとはやるだけだ。簡単!
コーチがいて、一緒に小さく細分化することをやってくれるのが一番良いんだろうとは思います。
しかしそれは誰にでも出来ることじゃない。
豊富な事例があるから下記の本は大いに参考になるでしょう。
これまで書いてきた小さい質問」「小さい思考」「小さい行動」「小さい問題」についてまとまって言及しているロバート・マウラーの著作です。
●Amazon ロバート・マウラー「脳が教える! 1つの習慣」
●楽天ブックス ロバート・マウラー「脳が教える! 1つの習慣」
この本のレビューにも大いに参考になることが書いてあるので抜粋してみました。
誰アダムヘンダーソン愛でしょうか?
■「変化に向けて、日々小さな一歩を実践する習慣」の重要性といかにして 実行可能なくらいに、小さく「スライス」して、思考習慣、行動習慣を変革していくか。それが、本書のエッセンス。
運動ができずに、肥満に悩む人に、運動をしなさい、という代わりに「1分だけ、毎日、TVの前で足踏みしなさい」といわれ、そんな小さなことから習慣を変えていった女性の例。
この例は、わかりやすい。
さまざまな行動変革を起こしたいとき、人は、大きな夢や目的や義務を自身に課しやすい。しかし、それでは挫折する。
では、どうするか?
これ以上分解できないくらい、ちょっとしたことから始める。これがミソ。
マインド・スカルプチャも革命的。
なぜ、小さな習慣が、大きな変革を起こすのか?の脳の原理も興味深い。
脳は、イメージと現実の行動を区別できない。また脳は質問好きで、自問自答に答えるのが好き。
よって、「前向き」「肯定的」な質問を脳に投げて、
イメージを前向きにする「習慣」を起こしませんか?
小さなことをバカにしてはいけない。本書にたくさん散りばめられた著名人の名言から啓発されるのも楽しい。「小さな一歩」を実践 するための名言集。たとえば、
「少し作って、少し売り、またもう少し作る」(3Mの経営理念)
■大きく変わるために、小さく変わる。
本書は、この「小さく」変わるをテーマに貫かれています。
変えるものとして、
質問、思考、行動、問題、ごほうび、瞬間
の6つがあげられています。
■なかなか行動に移せないのは、どんない良い事だと分かっていても
変化は脳に恐怖をもたらせるらしい。
よってせっかく立てた目標や良い習慣もなにかしら理由をつけて行動しないように働いてしまうと言う事だそうだ。
そこでこの本で提案しているのが、実現したい目標を小さいステップに分解して、小さな行動から行っていくという事です。
こんな小さな行動は意味がないんじゃないかという位小さい変化で良いらしい。
この小さな行動は自分自身にする質問(小さな質問)でも良いらしい。
たとえば目標達成の為に出来る最初の小さなステップは何だろう?
と自問自答する事で、脳が働き出すみたいだ。
一見、自問自答だけでは何も達成されていないが、それでも良いみたいだ。
また小さな行動としてイメージトレーニング(小さな思考)も提案している。
これも小さな質問同様、実際の行動に移る前段階だが目標達成の為の
ステップとして大切らしい。
変化のプロセスは
ステップ1:小さな質問、小さな思考をする
ステップ2:小さな行動
ステップ3:無意識に習慣になっている
ステップ4:目標に向かって変化を遂げ始める
と言う事らしい。
またこの小さな行動を行う為のモチベーションアップのために
小さなご褒美を自分にあげると言う事を提案している。
また最後にこういった小さな行動でもうまくいくんだと信じる心が
続けていく為に大事だと言っている。
■「小さなことからはじめる」
「1日1分でも30秒でもいい」というのは納得。
私はお風呂上がりに5回だけスクワットをし始めました。
「スクワットしよ!」と思ってもなかなか長続きしませんが、
お風呂上がりなら確実に1日1度はするし。
著者がおっしゃっているように、大目標を立てて挫折感ばかり味わうよりも、小さな、小さな「やること」を作り、それが2日、1週間、3週間、3ヶ月、と続くことによって得られる自信、というのがその人を作っているんだなあ、と思いました。
■特に気に入ったのが、自分自身に対して「小さな質問」をする、です。 このアイデア「小さな質問」を私の場合、体重管理に応用。
具体的には、「なぜ食欲が旺盛なんだろう」。次に「すこし減らすとしたらどんな方法があるだろう」。
さらに「理想の体型はすぐは大変だろうけど、朝起きて10分くらいのウオーキングは挑戦できるだろうか?」などなど。
「小さな質問」は、前向き(ポジティブ)な質問� �と成果に直結する感じがします。
■私はズボラなので「質問を繰り返すことを忘れてしまうかも知れない」と思いました。だから、Googleカレンダーにメッセージを入れて、一日に何度も同じメッセージ(質問)が自分の携帯に届くように設定しました。(Yahooリマインダーも同様に使える)
「今日誰かの為に何かひとつできるとしたら、それは何だろう?」
「少しでも役に立てたら」と思っているので、そんなメッセージを入れてみました。一日に何度もこのメッセージを受け取るとその度に考えるんです。
その結果です(中間報告)。電車で席を譲る、落し物を拾って渡す、ゴミを拾う、道を教える…。小さなことなんですけど数日間でいろんなことが起こりました。
効果ありだと思います。
■一つ目は、大人と子供の感情に対する捉え方についての違いについてです。
精神面での苦痛を訴える際に、大人は「ストレス、心配性、憂鬱、神経質、緊張感」 といった言葉を使うのに対して、子供は「怖い、悲しい、びくびくしている」 といった言葉を使うそうです。
また、「子供は自分が抱いている感情がごく普通のものだと思っている。子供というのは、自分ではコントロールできない世界に生きていることをよく知っている」
「大人は自分がまともに生きていれば、自分のまわりで起こる出来事はなんでもコントロールできると思っている」というところは、深く考えさせられました。
二つ目は、小さなごほうびを与えるというところ。
本によると、日本の報奨金の平均は約400円、これに対してアメリカは約5万円。
「日本の経営陣が小さな報奨を好むのは、彼らがケチだからではなく、人間の本質をうまく理解しているから」だと言います。
「報酬が大きいと、それ自体が目標になってしまい、仕事そのものに刺激と創造性を見出したいという社員の自然な欲求を奪いかねない」とのこと。
創意工夫について考えるきっかけになりました。
章末に、何か喜ばれることがしたいと思ったら、同僚や友人に 「自分が評価されていると感じるのは、どんなとき?」 と聞いてみようと書いていました。
答えをリストにしてみれば、 だいたいが安価な項目が並ぶとのことです。 実際にやってみようと思いました。
これまで書いてきた「小さいこと 継続」というのは、ロバート・マウラー/心理学者、臨床心理士やアンソニー・ロビンズ/自己啓発作家、講演家が随分前に既に言っていることです。
他にも同じような事を言っている人は沢山います。
ここで誤解のないように言っておきますが、これらの方法は脳の仕組みを応用したものでとても参考になるものです。有効な方法でしょう。
しかしこれで万事解決はしないんです。
というよりもこれだけでは圧倒的に足りない。
なぜか
脳の仕組み、人の意識構造がまだ十二分に解明されていないからです。もしくは大きく誤解されているところもあるからです。現代の知識では。
そしてもう一つ。
それは時代が大きく変わってしまった。
横の光が流れるようになった意識世界の事を念頭に置いていない。(というよりも知らないのだから当たり前ではあるけれど)
さらに、共創造(CO-CREATION)の概念はそこには全くない。
個の時代がますます進む2012年以降、、共創造(CO-CREATION)なしに前に進むことは決して出来ない。
個の時代においては、人は経験から学ぶのではなく、創造から学ぶからです。
●小さなご褒美の意味
小さな質問、小さな思考、小さな行動に細分化して行う。
出来れば10〜60秒で出来るくらいに小さくしてしまう。
そしてそれが出来たら「小さいご褒美」を自分に与える。
「ほんの小さなご褒美」でないと意味が変わってしまう。レビューにもあったように次のことが原因だ。
「報酬が大きいと、それ自体が目標になってしまい、仕事そのものに刺激と創造性を見出したいという社員の自然な欲求を奪いかねない」
小さな質問、小さな思考、小さな行動の目的は何だったのか?
それを思い出してもらいたい。
失敗はもとより、成功への恐怖をなくし、それによって前に進む。自分の望むミームに自己感染させる、自己洗脳するのが目的だ。
自分の望ましいミームを細分化する。小さくする。そしてそのミームを自分で自分に感染させる。自己感染させる。自覚的に感染させたミームで自分自身を自己洗脳するのだ。
それによって前に進む。これが目的だったはずだ。
しかし自分へのご褒美が大きすぎると、それが目的になってしまう。特にそれが「お金」の場合は「お金自身が目的と化してしまう」ということを先の例は言っている。
だから自分へのご褒美も小さく小さく細分化しなくてはダメだ。そこだけ大きいままにしていたのでは全てをぶち壊してしまう。
私に石の� �とを教えてくれたアメリカ人は言っていた。
「私が何か目標にしたことが上手くできたら、成功したなと思ったら深層意識へのご褒美にはプリンを食べるんです。
でも私はプリンは大嫌いなんです、今は。ほとんどベジタリアンですし、甘い物は食べないんです、普段は。だからもう目をつぶって鼻をつまんで10秒くらいで食べてしまいます。
今はプリンは嫌いなんですけど、子供の頃にプリンが食べたかった。その頃は親も厳しくてプリンなど甘いものを禁止されていた。だからとっても食べたかったんです。やりたかった事を禁止されていた。だからこそ、それが今のご褒美になる。
前に進むことに協力してくれた深層意識は、子供と同じです。子供の頃の意識は深層意識が前面に出てきてますから。
だから� �の子供の意識を満足させてあげるご褒美としてプリンがとっても効果的なんです」
以前にも何度か書きましたが、子供の頃に「小さなご褒美」のヒントは隠されている。
上記の話はまさに典型的な例です。
●コンセプトソング
メリッサ ポルノグラフィティ 歌詞
メリッサ ポルノグラフィティ 動画
君の手で切り捨てて 遠い日の記憶を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 石に焦がれた胸を貫け
明日が来るはずの空を見て 迷うばかりの心 持てあましている
傍らの龍が飛び立った どこか光を見つけられたのかな
なあ お前の背に俺も乗せてくれないか
そして一番高い所で置き去りにして優しさから遠ざけて
君の手で切り捨てて 遠い日の記憶を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 石に焦がれた胸を貫け
龍を夕闇に見送った 地を這うばかりの俺を風がなぜる
羽が欲しいとは言わないさ せめて宙に舞うメリッサの葉になりたい
もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど
たぶん答えはないのだろう この風にも行くあてなどないように
君の手で鍵をかけて ためらいなどないだろ
間違っても 二度と開くことのないように
さあ 錠の落ちる音で終わらせて
救いのない魂は流されて右 逝く
消えてゆく瞬間にわずか光る
今 月が満ちる夜を生み出すのさ
※遠い日の記憶:過去
※月が満ちる夜 月の光=潤いの光
※右 逝く:溶ける消える 一切存在しなくなる 無意味になる
漫画、そしてアニメにもなって大人気の「鋼の錬金術師」(略してハガレン)のテーマソングとして知っている方もいると思います。
グループ名はちょっと公の場で口に出すのがはばかれるかもしれないんですけど、とても良い歌です。
姪っ子が二人いますが、その下の子(高一)が大好きなグループで、中学生の頃PCで「ポル●」というキーワードで検索して母親(私の妹)を慌てさせていたとか。(笑)
この下の姪っ子と私は「もしかしたら分身じゃないの?」というくらいに性格や口癖や動作まで似ているんですけれど、このグループ好きなところも全く同じ。
ほんの少しだけ歌詞を変えてコンセプトソングとしました。
赤い部分。
●今回アップする石たち
カンチェンジュンガ産ヒマラヤアクアマリンをセール特集コーナー(X)にアップします。約80個。
21世紀に大活躍する魅惑のブルー、未来のブルー。
それがカンチェンジュンガ産ヒマラヤアクアマリン。
これまでに見たこともないような最強最高のカンチェンジュンガ産ヒマラヤアクアマリン(カンアク)も初登場します。
大きさ、色はもちろんのこと、内包する光・エネルギー、そして創り出せる光・エネルギー、非光・非エネルギー、共創造(CO-CREATION)相手の広範さが突出したカンアクたちをどうぞお楽しみください。
●パラレルエクスチェンジ:もう一つのプログラミング
今回アップするカンチェンジュンガ産ヒマラヤアクアマリンのキャパの大きなものだけに、もう一つのプログラミングを施します。
【 パラレルエクスチェンジ(Parallel Exchange)】
パラレルワールドの自分や世界との間で、互いに無いもので有益な光・エネルギーを交換する。
お年玉の光のプレゼントを今年も元旦から4回ほどのチャットで行いましたが、その中で初めて、そしてたった1度だけ行ったのが上記のことでした。なかなか良い出来だったのでキャパの大きな石だけに特別にプログラミングしてお届けしたいと思います。
MLからパラレルワールド(平行宇宙)に関係する部分、参考になる部分を抜き出しておきます。
★平行関係
顕在ー潜在(表層ー深層)関係以外に、全ての存在構造は平行関係を持っています。
ここでは平行関係に深入りすることはしませんが、そのイメージを伝えれば、合わせ鏡の中のように自分と平行する自分が在るとい うことです。
科学やSF小説に、平行世界や平行宇宙、鏡像宇宙や多世界というアイデアがありますが、ある程度似ていると考えて間違いではありません。
平行関係は、顕在ー潜在(表層ー深層)関係のように顕在から潜在は見えないが、潜在から顕在は全て見えるという関係構造とは違って、
互いに見えない関係になっています。
インターネットで使われるミラーサーバ(バックアップサーバ)は、互いに同期してデータ保全をしていますが、
存在の平行関係は互いがほぼ無関係(注)になるように構造化されています。
バックアップ(保険)という意味では同じですが、なぜ同期しない無関係性に なっているかといえば、平行関係にある世界Aと世界A′や世界A″、あるいはBさんと平行関係にあるB′さんやB″さんのいずれかが潰れた場合、同期することによって潰れたものを復元しても、当然またすぐに潰れてしまう。
さらに、同期することによってすべての平行関係が全部潰れてしまう可能性も大きい。
そもそも潰れるということは存在の必然性を持ち得なかった失� �システムだからです。
(注)平行関係は互いがほぼ無関係なのですが、次元数は一緒です。
たとえば、宇宙が11次元であれば、すべての平行宇宙もまた11次元です。
●石を使う前の準備
この新プログラミングを施した石を使う前に準備しなくてはならないことがあります。
それは【自分にとって望ましいミームとは何か?!】を明確にするとうことです。
つまりこれまで繰り返し繰り返し言ってきたことですが、望ましい未来の自分像を明確にするということ。
健康/人間関係/経済(お金)/仕事の4分野に関してあなたが将来なりたい自分のイメージを出来るだけハッキリと描く。
そして
そうなるためにどうしたら良いのかという「小さい質問」
そうなるためにどうしたら良いのかという「小さい思考」
そうなるためにどうしたら良いのかという「小さい行動」
そして少し上手くいった時の「自分への小さなご褒美」
これらを明確にする。
出来るだけ小さく小さく細分化する。細かくする。失敗出来ないくらいにまで小さくする。上手く行かないと感じたらまだあなたにとってそれは大きすぎて恐怖が湧いてしまっている。だからもっと小さくする。
「自分への小さなご褒美」もしっかりと考える必要がある。一種類ではなく、多数あるとベター。
例えば甘いものであっても、小さく分割出来るようなもの、小さいお菓子が複数種類あると良いかもしれません。
「もうこれさえあれば何も他には小さいご褒美はいらない!」というような特別なもの(前述のプリン)があればそれ一つでもOKです。
いずれにしてもそれを見つけること。鍵は案外自分の小さい頃、子供の頃にありますので探ってみてください。子供の頃に好きだったもの、今でも好き なものなどです。
「小さい質問」「小さい思考」「小さい行動」は繰り返し繰り返しやらなければいけないわけです。
どうやって繰り返すのか。ここに大きな努力、大きな行動があっては継続出来ません。
そこで自動的に繰り返せる仕組みを創りあげることが必須です。
その大きなヒントがレビューにあったGoogleカレンダーやYahooリマインダー(Yahooカレンダーから創る)を活用することです。
出来れば携帯にメールを送ることをお勧めします。PCは一日にそんなに何度も見ない。時にはメールを見ない時もある...という人も多いでしょう。
しかし携帯メールなら見るはずです。携帯はPCのメールよりも使う頻度、見る頻度が高いでしょうから。
一日中PCの前にいて、いつ でもメールを見る環境にあるというような人はPCにメールを送っても構いません。
そして忘れてはいけないこと。
ここをもう一度強調しておきますが、これだけでは全く足らない。
この方法が有効な人は対応力が低い人、落ちている人。そうハッキリよ断言しておきます。
病気で食欲のない人が、何かちょっと食べた方が良いよねということで食べるお粥のようなものです。
心身を目一杯使って生活する、生きて行く、仕事をする、遊ぶためには全くそれではダメで、段々と普通食に戻していく。リハビリをしている最中の食事みたいなものです。
まあまあの現状を維持したければ、前進する以外に「方法」はありません。
ここで言っている「まあまあの現状を維持したい人が、ほんの少しずつ前進する方法論」と言っておきます。
もう少しハッキリと言えば、上記の方法は現状維持にもちょっと足りないでしょう。
ならば、進化するには、ど� �ほどの前進力が必要か考える必要がある。
「進化する」=あなたの望んだ未来の目標に向かって突き進む、それを達成する。
そういう意味に捉えてください。
その場合、最低でも何が必要なのかもうお分かりですよね。
そう。
石を使うことで共創造(CO-CREATION)を行いながら、上記のことも行う。
共創造(CO-CREATION)抜きにして「進化する」ことはあり得ません。
●今回アップする石の使い方
【1】今回の新プログラミングである【自己感染(Self Brainwashing):望ましいミームに自分で感染させる】の石を持つか目の前に置いて、自己感染(Self Brainwashing)のために必要な【自己エネルギー/新エネルギー】創造を行おうと思って行う。
これは非共創造で創り出す。
【2】上記で創り出した【自己エネルギー/新エネルギー】の一部を使い、改めて共創造(CO-CREATION)によって【自己感染(Self Brainwashing):望ましいミームに自分で感染させる】ためにどんな光・エネルギー、非光・非エネルギーが役立つのかという【情報】を共創造(CO-CREATION)で創り出す。
【3】上記で創り出した【情報】にそって、改めて共創造(CO-CREATION)によって【自己感染(Self Brainwashing):望ましいミームに自分で感染させる】ための光・エネルギー、非光・非エネルギーを創り出して使おうと思って、創り出し使う。
特に【自己感染(Self Brainwashing):望ましいミームに自分で感染させる】の共創造(CO-CREATION)・サポートが得意な龍族(ドラゴン)や天使族(エンジェル)、そして何よりも宇宙との共創造(CO-CREATION)を意識して同時に行ってください。
この過程を少なくとも一日に2回は行う。
慣れてくれば1回5分ほどで出来るようになります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【パラレルエクスチェンジ(Parallel Exchange)】
このプログラミングが施された石の使い方は下記の通りです。
このプログラミングが施された石を持つか、目の前、身近なところに起きます。
そして石を手のひらの真ん中、頭のてっぺんなどの7つのチャクラ、経絡などに当てるか近づけて、【平行宇宙やそこにいる自分との間で、互いに持っていないけれどあれば役に立つ光・エネルギーを交換しよう】と思ってください。
大きな石の場合で持てないような場合や石がその場にない場合は、その石を見たりイメージしながら指でチャクラや経絡を軽く押したり、そこに近づけたりしてみてください。
一つのポイントで約10秒。
出来れば一日に2度ほど行ってみてください。
全体で約5分もあれば出来るでしょう。
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